21世紀に入り、現在の日本は かつての著しい経済成長の中、大量に建造された鉄筋コンクリート(RC製)の建造物が、寿命、老朽化という事態を迎えつつあります。
●トンネル(共同溝、ボックスカルバート 等)
●橋梁(橋桁、橋本体 等)
●RC造ビル
●住宅基礎 等
伝統の在来工法による木造建築は、改修、保守などの技術も確立され、二百年以上も維持できることが証明されていますが、多くの鉄筋コンクリート建造物は高度成長の中、長期保全が後回しされてきました。
RC内部には無数の鉄筋が内包されていますが、どのように配筋されているのか、どんな状態なのか、鉄筋そのものが有るのか無いのか。
内部の状態を知ることによって、もはや壊すべきなのか、補強が必要なのか、補修で大丈夫なのかを判断し、適切に対応することで財産をより長く維持していくことが可能になります。
それを実現するのが、コンクリートを壊すことなく調査ができる非破壊検査という技術です。
|